新月・満月の願い事のやり方。叶いやすいコツやボイドタイム等、まとめました☆
新月や満月の日に願い事を書くと叶う、といいますよね。
海の満ち引き、体のバイオリズムなど、月に支配されていることは結構多いもの。月のパワーを使えば願い事もスムーズに叶いやすくなるようです。
とはいえ、やみくもに願うだけでは効果が薄いのだそう。
願いが叶いやすくなる新月・満月へのお願いのやり方をまとめてみました!
月への願い事で必ず押さえておくべきポイントは?
なぜ月にお願いすると叶うの?ということも気になりますが、まずは
どうやったら願い事がかなうのか?
を確認しましょう!
新月と満月にお願い事をする
月に願い事をすると『特別に願い事が届きやすい日』というのがあります。
それが、新月と満月。
学校が願書受付期間を設けているように、月もお願い事受付期間を設けているようなイメージ。
毎月2回、願書受付日があるような感じですね!
その期間は月の方もお願い事受け入れ態勢になっているので、願ったことが天に届きやすくなっているのだそうです。
新月と満月では願いの書き方が違う
基本的に、新月では”意図”を、満月では”感謝”を意識して書くことで願いが叶いやすくなるそう。
意図というと難しく感じますが、「私はこうなりたい!」というゴールを設定するようなイメージと考えてください。
農業分野でも、新月に種をまき、満月に刈り取るとよいといわれています。それはなぜかというと、新月には「これからグングン伸びていく」という意味があり、そして満月には「豊かに実る」という意味があるからです(潮汐の関係により、実際に果実に含まれる水分量が変わるという話もあります!)。
一方満月には、同じお願いをするとしても「~が叶いました、ありがとうございます」と叶ったていで感謝するのがコツだそう。
ここで大事なのは、まだ叶っていなくても感謝すること!
これらのコツをつかむことで、ぐっと願いの叶うスピードや度合いが変わってくるのだそうです。
時間を迎えてから書く
新月だからといって、
「早起きして朝の5:00に願い事を書こうっと♪」
というあなた・・・
ちょっとまって!!
たとえば新月のお願いごとをするときは、正確な新月の時間を調べて
新月の時間を過ぎてからかく
のが叶いやすくなるポイントなんです。
ちなみに2019年の正確な新月や満月の時間はこちらのサイトなどで確認できます→新月の願い事navi 2019新月・満月カレンダー
新月や満月の時刻を迎えてから10時間以内に書くのが最も効果的ですが、どうしても間に合わないときは24時間以内でも充分願い事が叶いやすい時間帯であるといわれています。
ボイドタイムに注意
月への願い事に適した日と時間がわかったところで、気になる方も多いと思われるのがボイドタイムの存在です。
ボイドタイムとは月にまつわる「魔の時間」と呼ばれる時間帯のことで、この時間が続く間は物事の実現力がとても弱くなると言われています。
そのためか、この時間帯にお願い事をすると叶いにくいという説もあります。
ただここは意見が分かれるところで、ボイドタイムは絶対に避けた方がいいという説と、気にしなくて大丈夫という説の両方があります。
個人的な経験では、ボイドタイムなど気にせずに書いていても願いが叶ってきているので、私は「気にしなくて大丈夫派」です。
ただ、人によってはどうしても気になるという方もいるかもしれませんよね。
ボイドタイムが気になる…せっかくだから月のパワーを最大限に活かしたい!という方は、ボイドタイムを考慮して、その時間帯は願い事を書かないでいるというのもいいと思います(^^)
ボイドタイムはこちらのサイトからも確認できます↓
まとめ
人間の体も、自然界の一部。月の満ち欠けによる影響をつよく受けています。
特に、新月や満月の願い事はきちんと時間をチェックするのがポイントです。
コツをしっかりつかんで、お願い事をたくさん叶えてハッピーに過ごしていきましょう!